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2008年11月に作成された投稿

2008/11/28

今一度問う、オーバーフローとは? エピローグ

 

珍しく早めにアップしてみました(笑)

休みがやっと通常通りに戻り、少しだけ時間に余裕ができました(^O^) さすがに1か月に1記事というのは気まずいので、軽く書いておくことにしました。

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今回でこのシリーズも完結です! 異常に期間が長くなってしまったことをお詫びしておきます。

今日はシリーズの振り返り的な内容を書きますね♪

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■□■ 今一度問う、オーバーフローとは?エピローグ ■□■

 

この記事を含めて全15回のシリーズでしたが、なんと8か月も掛ってしまいました(>_<)  ここまでお付き合い下さった皆様には心から感謝しております。

そもそもずっと以前に「オーバーフローとは?」というシリーズを書いているのに、なぜまた同じ内容の記事をアップしたのか? また何が違ったのか?という点に触れないまま書き進めてきた気がしております。

今回はそんな点を中心に雑記的にまとめておきたいと思います。

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●なぜ「今一度問う?」なのか。

 

以前に「オーバーフローについて」というシリーズを書いたのは2007年2月のことでした。つまりこのブログが立ち上がったばかりの頃の話です。

2007年2月といえば、120cmオーバーフロー水槽を立ち上げて半年経っており、OF水槽の素晴らしさを実感している頃でした。

しかし、それから1年経った2008年3月には、1年前とは違ったメリットやデメリットに気付いておりました。yukiの新たな気付きをご紹介したいという思いから「今一度問う?」というシリーズをアップしたのが理由の1つです。

もう1つはブログ開始から1年経っても、相変わらずOF水槽未経験の方には分かりづらい内容なのだなぁと実感したことでした。何度か書いたつもりの内容にもご質問を頂くことが多かったので、今一度整理をしておく必要があると感じておりました。

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● 気をつけたこと

 

すでに書いた内容をもう一度リファインしてアップするということで、なるべく違う見せ方にしようと考えておりました。yukiが気をつけたのは以下の点です。

  1. 図を多様すること。 部分的な写真だけではかえって分かりづらいのでは?と思いましたので、図解を増やす努力をいたしました。図と写真から理解して頂ければと思った次第です。
  2. 立体図を用意すること。 どしても平面図だと伝わりづらい部分には立体図を使うことにいたしました。あまり反響が無かったので成功だったのかは不明ですが(笑)
  3. 外部式・上部式と比較すること。 良し悪しの比較だけではなく、形状や水の循環などの比較をすることで、オーバーフローもごく普通のシステムだということを強調したかったです。
  4. オーバーフローを美化しすぎないこと。 オーバーフローは最強!といった内容は避けました(>_<) 実際、特別な存在というわけではありませんので、読者の方にオーバーフローを神格化してみせる内容にだけはしないように心掛けました。

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● 大変だったこと

 

上に書いたように今回のシリーズの目玉は「図解」でした♪

とにかく分かり易くなるように!との思いで製作いたしましたが、結構コレが大変でした(@_@)  今年のNAパーティーで何人かの方に「あの図は何で作っているのか?」とご質問頂きましたが、答えは「エクセル」です(汗) ある意味1つ1つが手作業ですので、とても時間が掛かりました。更新が滞った理由の1つはこの図製作だったと言っても過言ではありません(T_T)

Image008_2

↑ 特にこのような立体図は非常に面倒でした(*_*; もう二度と作らないと思います(汗)

Image0044

↑ こういう図も地味に製作が難しかったです(^_^;) 自分の限界を感じました。。。

   

ちなみにシリーズ中で使用した図解は66にも及びます(^○^) 誰かyukiを褒めてやって下さいまし(笑)

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● 強調したかったのは

 

やはり「オーバーフローもただの水槽」という点に尽きると思います。

あの大きな濾過槽を見てしまうと「ろ過が利いてそうだなぁ」とか「コケが出ないのでは?」なんて思いがちですが、実際には普通の水槽と何ら変わりません。どんなシステムでも大切なのは「バランス」であり、システムが優先されるべきではありません。30cmに満たない水槽に小さな外掛け式フィルターを使っていても、バランスが取れていれば美しい水槽を楽しめます。(逆に小さい水槽の方が綺麗に維持するのが難しいです)

ただ、他のシステムと比べるとほんの少し管理が楽だったり、余計な心配をしないで済むといっただけなのです。このシリーズを通してそんな点に気付いて頂ければ幸いです♪

02

↑ オーバーフロー水槽も外部式フィルターを使った水槽も、実際には大きな差はありません。 オーバーフローが少しだけ楽できる程度です。

01

↑ 水槽を美しく維持するために必要なのはすべての「バランス」です。システムや魔法の○○的な用具に頼る前に、水槽サイズに合った魚種・飼育数・餌と餌の量・光量・水草の種類と量・底床・液肥・Co2添加など、バランスをとる努力が必要だと思います♪

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● 最後に。。。

 

とりあえずシリーズが完結できてホッとしています(#^.^#)  読んで頂いてOFのファンになった方とアンチOFになった方がいらっしゃると思います(^O^) 

どちらにしても、水草レイアウト水槽の1つのシステムとしてオーバーフローを選択肢の1つに加えて頂ければ嬉しいです。

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↑ 一度はオーバーフローシステムにも手を出してみてくださいね!

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これで全て終了です♪

もうオーバーフロー水槽をシリーズでご紹介することは無いと思います(>_<) リアルタイムでお付き合い下さった皆様には重ねてお礼申し上げます<(_ _)>

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また新しいシリーズをスタートさせようと思っておりますが、新年を迎えてからになりそうです。それまでは雑記をアップいたしますので、また読んで下さいませ(^O^)/

ではまた次回です♪ バイバイ☆

  

 

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2008/11/21

今一度問う、オーバーフローとは? まとめ

 

すっかり寒くなりましたね(@_@)

皆様は健やかにお過ごしでしょうか?

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yukiはストレスが原因なのでしょうか? ブクブクと太り続けています(*^^)v 今がこれまでの人生でMAXに太っている状態です。これでやっと標準体重らしいのですが、どうも納得ができていません(>_<)  服を脱ぐとブニョブニョなのでyuki妻からは「つくね君」と呼ばれています(笑)

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さてさて、今回はず~~~っと書き続けてきた「今一度問う、オーバーフローとは?」のまとめを書いておきたいと思います。スタートが2008年3月でしたので、最後にまとめておかないと意味が分からなくなりそうでしたので。。。(^_^;)

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■□■ 今一度問う、オーバーフローとは? まとめ ■□■

 

このシリーズはオーバーフロー水槽の考察的な意味でアップしてきたつもりです。以前に書いたオーバーフローの紹介に補足しつつ、外部式フィルターとの比較なども交えて更新してまいりました。

今回は「まとめ」ということで、ざっと振り返ってみますね♪

All

↑ 全てをまとめるとこんな感じです(笑) 写真が小さ過ぎて分かりづらいので、この写真を使って1つずつまとめていきますね☆

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● フローボックス部

  

1_2

yukiのオーバーフロー水槽は「コーナーボックス型」のフロー管になっています。シリーズ中では三重管やフロー管の位置などにも触れましたね。

  

メリットとして

  1. 油膜が出ない
  2. 給・排水の配管が目立たないので水槽の美観を損ねない
  3. メンテナンスが簡単

という点を挙げたと思います。

逆にデメリットとしては

  1. 落水音がする
  2. 水景によってはフロー管が目立つ
  3. フロー管の場所が変更できない

まぁ全てにおいて万能ということはありませんよね(@_@)

   

水草レイアウト水槽を楽しまれている方には「油膜が出ない」というのが一番のメリットと思われるかもしれませんね♪  

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↑ オープンタイプの水槽は水面も鑑賞の対象となりますものね。yukiは満足しております(^O^)/

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● 吸水部

 

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フローボックス内の吸水パイプの話もしましたよね♪ 吸水パイプの径が意外と重要だという点に触れました。

また、外部式フィルターとは違い水面から自然落下で水が導かれるため、「自然にエアレーションが掛る」というところにスポットを当てて書いたこともありました。過添加されている二酸化炭素を濾過槽へ入れずに済み、その上酸素を豊富に含んだ水が濾過槽へ供給されるというメリットをご紹介しました(^○^) 

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● ウールボックス

 

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ウールボックスはメンテが簡単だということをご紹介したしましたね♪

それにここでもまた曝気が行われますので、濾過槽本体へは酸素が十分に行き渡るようになっています。

 

また別の点として、ウールマットによる物理ろ過が最初に行われるメリットも書きましたよね。生物的ろ過を担当するろ材に余計な負担をかけずに済むので、ろ過の順番としては物理→生物が理想的なのでは?という話でした。

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● ウールボックス→濾過槽本体

 

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ここはエアレーションについて触れた時にご紹介いたしました。上の写真からずっと連続で水が空気に触れている様子がお分かり頂けると思います。

yukiがオーバーフロー水槽に魅力を感じる1つがこのエアレーションなんです。とにかく濾過槽の微生物を飼育するという点においては良いシステムだと思います。ここは水槽の心臓部ですからね♪

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● ろ材

 

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ろ材についても書きましたが、「このメーカーのこの製品が良い!」という書き方はしませんでした(笑) これは好みが大きく分かれる部分だと思いますし、それなりのろ材を使えば効果にも大差ないと考えているからです(^_^;) 

オーバーフロー水槽の濾過槽では、ご覧の通り大量のろ材が入るのが特徴です。ろ材が多い=ろ過が利いているということではありませんが、長期に渡って安定したろ過を行うことが可能なのは言うまでもありません。yukiは’07年4月から実に1年半に渡って濾過槽はノーメンテですが、それでも綺麗なものですよ♪ 

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↑ろ過が安定している水槽ではお魚さんもイキイキとしています♪ 

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● ろ過槽内のエアレーション

 

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これもオーバーフローならではの芸当ですね(>_<) たぶんココまでしなくても何の問題もないと思います(笑) 上にもちょっと書きましたが「バクテリアを飼育する」というイメージでやっていることです。

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↑ろ過槽に酸素が豊富だと水槽本体はとても綺麗な状態を保てます♪ 

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● 揚水ポンプとCo2添加

 

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これも特徴的なシステムでしたね♪  揚水ポンプの紹介とCo2の強制添加方法について触れました。オーバーフロー水槽では水が蒸発した時になぜろ過槽の水位が下がるのか?という疑問に、ポンプの位置からお答えした記憶があります。

   

オーバーフローシステムは曝気ポイントが多いので、外部式フィルターを使用した場合に比べると十分な二酸化炭素濃度を確保するのが難しいです。そこで強制的に二酸化炭素を溶け込ませる方法を採っています(*^_^*)  

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↑ 水流に乗ってCo2の気泡が舞っている様子がお分かり頂けると思います。

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● 殺菌灯

 

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殺菌灯については過去に何度も書きましたので、このシリーズでは軽く流しました(*_*; 水の循環経路に含まれているので無視するわけにはいかないアイテムです。

  

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↑ 殺菌灯のお陰で水の透明度は非常に高いです。9月にtoshiさんにご覧頂いたときに「ブログで見るよりもずっと透明で驚いた」と言われました。toshiさんのご意見では殺菌灯よりもOFシステムの効果が高いのでは?とのことでしたが(笑)

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● 出水パイプ

 

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これは前回の話ですね。出水パイプの形状と流量についてご紹介いたしました。オーバーフロー用の出水パイプは存在しませんので、塩ビパイプやアクリルパイプを使うことになります。

  

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↑ 出水パイプが一応写っているはずなのですが、インディカに隠れて確認できません(>_<) 水景を鑑賞する際にパイプが見えないと雰囲気がいいですよ♪

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「まとめる」と言いながら写真でごまかした感じの記事でしたね(汗) 最後にこの記事のトップで使った図の写真部分をコメントに変えてラストのまとめとしておきます♪

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↑最初からこの図だけで良かったのでは?(笑) 

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久しぶりにアップしたせいか、なんだか文章がうまく書けませんでした(>_<) 写真ばっかりになってしまいましたが見逃して下さいませ<(_ _)>

今回は以上です♪ 次回はこのシリーズを振り返ってyukiの「ぶっちゃけトーク」的な内容を書きたいと思っております。 まぁ苦労話がメインになると思いますが。。。(@_@)

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恒例の「小ネタ」もご用意してありますので、アクア以外の話もお好きな方はのぞいて行って下さいね(^O^)/

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